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草稿:第20届日本众议院议员总选举

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← 1936 1937年4月30日 1942 →

改选众议院全部466个席位
獲得過半多數需234个席位
投票率71.64% (7.00%)
  第一大黨 第二大黨 第三大黨
 
领袖 町田忠治 多个[註 1] 安部矶雄
政党 立宪民政党 立宪政友会 社会大众党
上届结果 205 174 18
赢得席次 179 175 37
席次差额 26 1 19
民選得票 3,689,355 3,594,863 928,934
得票率 36.16% 35.23% 9.10%
得票变动 3.76% 2.39% 4.44%

  第四大黨 第五大黨 第六大黨
 
SWK
领袖 安达谦藏 中野正刚
政党 昭和会日语昭和会 国民同盟 东方会
上届结果 20 15
赢得席次 18 11 11
席次差额 2 4 新政党
民選得票 928,934 281,834 221,455
得票率 4.06% 2.76% 2.17%
得票变动 0.72% 1.03% 新政党


选前首相

林铣十郎
日本军部

选后首相

林铣十郎
日本军部

大日本帝国于1937年3月31日的解散日本众议院之后的4月30日举行了大选[1]。在议会的466个席位中,日本立宪民政党以179个席位成为最大的议会党派。这次选举是成为国会第三大政党的社会大众党的一次重大胜利。这是当时日本历史上议席最多的社会党。相比之下,温和的亲军部的日本立宪政友会失去了几个席位,而像东方会这样的法西斯组织在众议院仍然是次要力量。选举一个月后,天皇近卫文麿取代了林铣十郎首相。投票率为73.3%[2]

背景

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1936年2月26日,日本陆军的皇道派发动了二二六事件,意图打倒财阀政要,建立天皇直接统率的军人专政政府,但却失败。此后日本军部统制派)直接渗透进日本的政界,最突出的表现就是首相的人选从议会内最大党的党首转为日本军部。外加上昭和天皇的登基,结束了大正民主

1937年2月,林铣十郎被任命为首相。就在上任几天后,国会通过了一项预算法案,他下令解散众议院,希望削弱主要政党。这一行为遭到了主要政党和公众的反对,很快就被称为“吃霸王餐解散”(日语:食い逃げ解散

1941年,近卫政府领导下的国会通过了一项法律(众议院议员任期延长法日语衆議院議員ノ任期延長ニ関スル法律),将众议员的任期从4年延长到5年。这使得大政翼赞会有时间巩固对日本政治的控制。大政翼赞会实际上取代了日本的所有政党,并随后在1942年的大选中占据了主导地位,尽管在众议院该的大政翼赞会的核心小组中发展了许多派系。1947年日本宪法废除了延长代表任期的规定,使议员的任期恢复到4年。

结果

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政党票数%席数+/–
立宪民政党3,689,35536.16179–26
立宪政友会3,594,86335.23175+1
社会大众党928,9349.1037+19
昭和会日语昭和会414,0884.0619–1
国民同盟281,8342.7611–4
东方会221,4552.1711新政党
无党籍1,073,15710.52340
总共10,203,686100.004660
有效票数10,203,68698.89
无效及空白票数114,1161.11
总票数10,317,802100.00
已登记选民/投票率14,402,49771.64
资料来源:Mackie & Rose,[3] Voice Japan

 立憲民政党   立憲政友会   社会大衆党   昭和会   国民同盟   東方会   其他政党   无党派 

*の选区没有投票

北海道 1区 山本厚三 板谷順助 沢田利吉 一柳仲次郎 2区 東武 林路一 坂東幸太郎 松浦周太郎
3区 大島寅吉 渡辺泰邦 田代正治 4区 赤松克麿 手代木隆吉 北勝太郎 岡田春夫 南条徳男
5区 遠山房吉 木下成太郎 東条貞 南雲正朔
青森県 1区 小笠原八十美 工藤鉄男 森田重次郎 2区 小野謙一 工藤十三雄 菊池良一[a]
岩手県 1区 田子一民 高橋寿太郎 八角三郎 2区 泉国三郎 松川昌藏 鶴見祐輔 志賀和多利
宮城県 1区 内ヶ崎作三郎 菊地養之輔 庄司一郎 守屋栄夫 菅原傳 2区 村松久義 小山倉之助 大石倫治
秋田県 1区 町田忠治 信太儀右衛門 中田儀直 中川重春 2区 川俣清音 小山田義孝 土田荘助
山形県 1区 木村武雄 高橋熊次郎 西方利馬 佐藤啓 2区 松岡俊三 熊谷直太 伊藤五郎 清水徳太郎
福島県 1区 粟山博 釘本衛雄 菅野善右衛門 2区 八田宗吉 仲西三良 助川啓四郎 中野寅吉 林平馬
3区 比佐昌平 星一 山田六郎
茨城県 1区 内田信也 中崎俊秀 豊田豊吉 葉梨新五郎 2区 中井川浩 川崎巳之太郎 大内竹之助
3区 風見章 赤城宗徳 佐藤洋之助 飯村五郎
栃木県 1区 船田中 高田耘平 石山寅吉 江原三郎 岡田喜久治 2区 森下國雄 松村光三 小平重吉 木村浅七
群馬県 1区 中島知久平 青木精一 須永好 飯塚春太郎 清水留三郎 2区 篠原義政 最上政三 木檜三四郎 木暮武太夫
埼玉県 1区 松永東 宮崎一 高橋泰雄 松永義雄 2区 高橋守平 横川重次 石坂養平 坂本宗太郎
3区 野中徹也 出井兵吉 古島義英
千葉県 1区 多田満長 篠原陸朗 成島勇 川島正次郎 2区 今井健彦 吉植庄亮 宇賀四郎
3区 岩瀬亮 小高長三郎 土屋清三郎 池田清秋
神奈川県 1区 岡崎憲 飯田助夫 野方次郎 2区 小泉又次郎 片山哲 小串清一 野口喜一
3区 河野一郎 平川松太郎 鈴木英雄 岡崎久次郎
山梨県 全県 田邊七六 平野力三 笠井重治 堀内良平 今井新造
東京府 1区 河野密 原玉重 高橋義次 道家斉一郎 本田義成 2区 安部磯雄 鳩山一郎 中島弥団次 駒井重次 長野高一
3区 頼母木桂吉 浅沼稲次郎 田川大吉郎 安藤正純 4区 阿部茂夫 真鍋儀十 滝沢七郎 朴春琴
5区 麻生久 加藤勘十 斯波貞吉 三輪寿壮 牧野賤男 6区 鈴木文治 前田米蔵 山田清 中村梅吉 田中源
7区 八並武治 中村高一 津雲国利
新潟県 1区* 松井郡治 山本悌二郎 北昤吉 2区 高岡大輔 佐藤与一 松木弘 小柳牧衛
3区 三宅正一 大竹貫一 加藤知正 今成留之助 佐藤謙之輔 4区 武田徳三郎 増田義一 川合直次
富山県 1区 高見之通 寺島権蔵 野村嘉六 2区 卯尾田毅太郎 松村謙三 土倉宗明
石川県 1区 永井柳太郎 長谷長次 箸本太吉 2区 桜井兵五郎 青山憲三 喜多壯一郎
福井県 全県 猪野毛利栄 添田敬一郎 池田七郎兵衛 斎藤直橘 熊谷五右衛門
長野県 1区 松本忠雄 丸山弁三郎 田中邦治 2区 小山邦太郎 小山亮 羽田武嗣郎
3区 宮沢胤勇 北原阿智之助 中原謹司 野溝勝 4区 植原悦二郎 百瀬渡 田中耕
岐阜県 1区 清寛 匹田鋭吉 大野伴睦 2区 木村作次郎 伊藤東一郎 三田村武夫
3区 牧野良三 古屋慶隆 加藤鐐造
静岡県 1区 山田順策 深沢豊太郎 山口忠五郎 平野光雄 宮本雄一郎 2区 山崎釼二 塩川正蔵 高木粂太郎 春名成章
3区 太田正孝 津倉亀作 倉元要一 坂下仙一郎
愛知県 1区 塚本三 小山松寿 服部崎市 椎尾弁匡 山崎常吉 2区 安藤孝三 樋口善右衛門 丹下茂十郎
3区 加藤鯛一 瀧正雄 渡辺玉三郎 4区 大野一造 岡本実太郎 小笠原三九郎
5区 鈴木正吾 大口喜六 杉浦武雄
三重県 1区 加藤久米四郎 松田正一 片岡恒一 川崎克 馬岡次郎 2区 尾崎行雄 浜地文平 長井源 浜田国松
滋賀県 全県 堤康次郎 青木亮貫 森幸太郎 田中養達 服部岩吉
京都府 1区 水谷長三郎 中村三之丞 福田関次郎 西村金三郎 江羅直三郎 2区 川崎末五郎 池本甚四郎 田中好
3区* 村上国吉 津原武 芦田均
大阪府 1区 田万清臣 板野友造 一松定吉 2区 紫安新九郎 山本芳治 井上良次
3区 塚本重蔵 池崎忠孝 内藤正剛 上田孝吉 4区 川村保太郎 西尾末広 中山福蔵 本田弥市郎
5区 杉山元治郎 勝田永吉 田中萬逸 曽和義弌 6区 井阪豊光 松田竹千代 南鼎三
兵庫県 1区 河上丈太郎 中井一夫 永江一夫 野田文一郎 浜野徹太郎 2区 前田房之助 米窪満亮 小林房之助 立川平
3区 小林絹治 河合義一 田中源三郎 4区 清瀬一郎 田中武雄 原惣兵衛 小畑虎之助
5区 斎藤隆夫 若宮貞夫 山川頼三郎
奈良県 全県 江藤源九郎 福井甚三 森栄蔵 松尾四郎 八木逸郎
和歌山県 1区 松山常次郎 木本主一郎 西田郁平 2区 小山谷蔵 田渕豊吉 世耕弘一
鳥取県 全県 稲田直道 山枡儀重 三好栄次郎 豊田収
島根県 1区 櫻内幸雄 原夫次郎 高橋円三郎 2区 島田俊雄 俵孫一 沖島鎌三
岡山県 1区 久山知之 岡田忠彦 行吉角治 黒田寿男 玉野知義 2区 小川郷太郎 西村丹治郎 犬養健 星島二郎 小谷節夫
広島県 1区 岸田正記 古田喜三太 名川侃市 藤田若水 2区 木原七郎 望月圭介 山道襄一 肥田琢司
3区 永山忠則 土屋寛 作田高太郎 宮澤裕 森田福市
山口県 1区 西川貞一 青木作雄 庄晋太郎 安倍寛 2区 西村茂生 窪井義道 国光五郎 福田悌夫 中野治介
徳島県 1区 生田和平 田村秀吉 紅露昭 2区 真鍋勝 秋田清 三木武夫
香川県 1区 前川正一 藤本捨助 宮脇長吉 2区 三土忠造 矢野庄太郎 松浦伊平
愛媛県 1区 大本貞太郎 松田喜三郎 武知勇記 2区 河上哲太 小野寅吉 村瀬武男
3区 砂田重政 高畠亀太郎 村上紋四郎
高知県 1区 大石大 富田幸次郎 長野長広 2区 佐竹晴記 依光好秋 林譲治
福岡県 1区 中野正剛 松本治一郎 簡牛凡夫 原口初太郎 2区 亀井貫一郎 田尻生五 石井徳久次 田島勝太郎 松尾三蔵
3区 野田俊作 山崎達之輔 鶴惣市 増永元也 岡野龍一 4区 勝正憲 末松偕一郎 田原春次 小池四郎
佐賀県 1区 池田秀雄 中野邦一 田中亮一 2区 藤生安太郎 一ノ瀬俊民 愛野時一郎
長崎県 1区 馬場元治 西岡竹次郎 倉成庄八郎 中村不二男 太田理一 2区 牧山耕蔵 森肇 川副隆 佐保畢雄
熊本県 1区 安達謙蔵 松野鶴平 木村正義 石坂繁 大麻唯男 2区 伊豆富人 三善信房 坂田道男 小見山七十五郎 蔵原敏捷
大分県 1区 金光庸夫 一宮房治郎 長野綱良 小野廉 2区* 重松重治 綾部健太郎 清瀬規矩雄
宮崎県 全県 伊東岩男 三浦虎雄 曽木重貴 鈴木憲太郎 陣軍吉
鹿児島県 1区 井上知治 小泉純也 松方幸次郎 津崎尚武 蔵園三四郎 2区 冨吉榮二 東郷実 寺田市正 岩元栄次郎
3区 永田良吉 金井正夫 小林三郎
沖縄県 全県 漢那憲和 伊礼肇 仲井間宗一 崎山嗣朝 盛島明長

注释

[编辑]
  1. ^ 中岛知久平鸠山一郎前田米藏島田俊雄为代理总裁直到1939年4月30日中岛知久平成为了总裁。
  1. ^ Thomas T. Mackie & Richard Rose. The International Almanac of Electoral History 2. Macmillan. 1982: 231. 
  2. ^ The 20th House of Representatives election 互联网档案馆存檔,存档日期2014-02-16. (日語)
  3. ^ Thomas T Mackie & Richard Rose (1991) The International Almanac of Electoral History, Macmillan, pp286–289


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